2013/11/29

”本心と感情の間違い”生きること‼︎



「もう死にたい…」と、思うほどに辛くて悲しい体験、恥ずかしい体験、絶望感を感じてしまったこと…

多くの方が、これまでの人生の中で体験して感じたことがあるかもしれませんね。

「あのとき、死んでいたらよかった…」

「生まれなければよかった…」

こう感じることもあったかもしれません。

誰であっても…どのような状況にあったとしても、

「死にたい」「生まれてくるんじゃなかった」

という思考や言葉は、『本心』から溢れ出るものではなく『感情』なのだそうです。


これらを取り違えて勘違いしてしまうことで、生まれ生きる意味を理解している魂と、

感情に支配されてしまった物質である脳・身体の間にズレやハレーションが起きてしまい、

“誤作動”を起こしてしまうことになるのだそうです。

私たちは、様々な経験を得て、たくさんの人と出逢い、

その中で喜怒哀楽の感動に魂をピカピカ光り輝く状態に研磨し、

予め自分で定めた目標までに“仕上げる”ことを目的として、

今、ここに生まれ生きている存在なのだそうです。


魂、本心から「死にたい」なんて願う人は、確かに1人としてこの世には存在していないはずですね。


苦難苦悩から解放されたい…楽になりたい…という感情や、

自分の苦しみや悲しみに気づいて欲しい…思いを知って欲しい…

などの感情から口をついて出る言葉が、

「死にたい…」

と思うだけ、口にするだけで、

もの凄い倍率の中をやっとの思いで生まれてきた自分・魂を裏切り、

これまで愛を向けてくれた全ての人たちを裏切る…

そんなマイナスを生んでしまうのですって。


マイナスの集積は、やがて大きな学びとなって自分に必ず返ってきますもんね。


だから、苦難苦悩に背を向けず

なるべく「この課題は、自分に何を学ばせ気付かせようとしているのだろう…」

「いつ蒔いたマイナスの種だったかな?」と、

まずは受け入れていくことですね!


幸せの種をいっぱい蒔いてみましょう。

きっと、綺麗な花が咲き、やがて美味しい実となるように皆
様それぞれの命が輝きますように!!!